2007年05月01日

ありがとう

話してくれて ありがとう
愚痴を聞いてくれて ありがとう
笑顔でいてくれて ありがとう
笑顔にしてくれて ありがとう
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2007年04月21日

ほら聞こえるでしょう

すべてに絶望した男が空を飛びました
こんなはずじゃなかった
何かの間違いに違いないと

男はたくさんの怨み節を降らせました
どす黒い塊りが川となって流れてきます
たくさんの人の生活が呑みこまれました

いいかい坊や
絶対その川に近づいてはいけません
どんなときも
顔を上げて進むのです
ほら聞こえるでしょう
小さな幸せがくすりと笑っていますよ
posted by bonta at 21:38| ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月16日

この期に及んで送るうた

いつかこういう日が来ることはわかっていたけど
こんなに急に来るものなんだね
さみしくなるよ

きみがあたためてきた
幸せをしっかり掴んで
放しちゃ駄目だよ

きみはちょっと甘えすぎなところがあるから
しっかりしないと駄目だよ
でもきみならきっといい奥さんになれると思う
絶対にね

でもどうして僕の隣りじゃ駄目なんだい
いい奴なのかい
グズグズしないで
早く行って幸せになってしまいな
posted by bonta at 22:04| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

やさしい空間

すうーっと心に入ってきたんです
喧騒な区画を通り抜けて
醜悪な欲望を幾つも飛び越え
高く積みあがった私の防壁など問題にならずに

一歩一歩力強い一歩で
がらくたを踏み分け
底なし沼のドツボを慎重に避けながら
少したったところで振り返れば
それなりの道ができればいいんです

窓から射し込むあたたかい光が
わたしの心を軽くし
人生の喜びを確信させるような豊潤な演奏が
やさしくそっと包み込んでくれたのです
posted by bonta at 15:47| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月31日

自らふさわしい行動をおとり頂けるのでしょう

みなさんに行き渡りましたか
私の口から特に申すことはありません
みなさんが立派な日本人として
美しいくにの住人として
ふさわしい行動をおとり頂けるものと
私は確信しております

これは私から何ら強制するものではありません
飽く迄みなさんが判断することです
忠良なる日本人であるならば
当然とるべき行いは理解できるのです

周囲の熱烈なる兵士の目を気にすることはありません
みなさんの赤誠はもはや兵士と一体なのです
未来永劫と続くこの宿命の戦いにおいて
寸毫の瑕疵も許されないのであります
posted by bonta at 20:39| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月29日

麗しき未来のために

本日はお集まりいただきありがとうございます
本法律は堕落しきった我が国の思想状況を抜本的に改善する
画期的な法律といっても過言ではございません

本法律により各警察署長の指揮のもと外勤巡査により
毎月一度戸口悉皆調査を行わせしめることが定められました

戸口調査に際しては
資産 所得 勤務状況 経歴 思想 党派 癖 家族及び交友関係を必ず察知してください

なおインターネットの利用状況に関しては
A装置により容易に探知可能となりますので
訪問サイト 掲示板の書き込み等について
別紙要領により逐一ご報告ください

某国による思想攻撃により我が国は有史上未曾有の危機に
立たされております
昨今多発する青少年による犯罪はすべて
暗躍する某国の活動によって惹き起こされたことが確認されております
ありとあらゆるすべての災難は某国の謀略につながるものであります

青少年の思想の防波堤となるべく
みなさんには勤務により一層励んでいただきたいのであります
我が国の未来はみなさんの一手に懸かっておるのです
posted by bonta at 17:36| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月26日

此の砂の城よ

わたしはただただ
あなたの左手薬指に光る
女のかげをみつめていた

積み上げられた妄想が
ガラガラと音を立てて
崩れてゆく思いがするが

あなたの笑顔が
あなたのやさしさが
また此の砂の城を積みなおすのだ

あまりの衝撃に
頭蓋を叩きつけられ
谷底を転げ落ちるのだが
あたしの腕は
這い上がることを止めない

絶対忘れない
あなたが触れてくれた
あの温もりは現実なの

難解なあなたの表情を
読み解く鍵はどこにあるの
あなたはほんとうに
ほんとうにそうなの…
posted by bonta at 21:51| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月15日

私は救われようとしなかった

私は救われようとしなかった
誰の手も借りず
手の内を誰にも見せずに
生きてきた
それがあたしだ
たぶんこれでいいんだ
これがあたしの生き方だ

悲しいことに
こうなることを
予期していたのかもしれない
ひとりの朝
誰にも邪魔されない朝
いつものようにコーヒーメーカーが
作業を続けている
posted by bonta at 22:14| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

その優雅な世界観に

思っていたよりもロックミュージシャンで
巻舌で歌うあなたにいつも痺れています
ときどき魅せるあなたの可愛い歌声に
ドキリとさせられます

しっとりと内面から染み出てきたであろう
あなたの楽曲はとても刺激的で
その優雅な世界観に
イガイガなこころを満たされています
posted by bonta at 21:10| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

鎮魂ウタ

誰のせいデスカ
ヤサグレないでクダサイ
妬まないでクダサイ

あなたのプライドを粉々にコワシマス
憎悪の炎を清涼な風にカエマス
幸せ銀行の預金をフヤシマス

内面をもう一度よくながめてクダサイ
できることはもうナイノカ
手を差し伸べてくれている人がイルデハナイノカ

日々にカンシャカンシャ
朝陽にカンシャカンシャ
posted by bonta at 21:58| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月08日

今日を懐きて放さざる書

本を読んだ
活字の波間を漂う心地良さを
久しぶりに味わった
夢中で頁をめくった

この心地良さ
忘れていた隔絶感
これさえあれば何も怖くない
きみの冷たさも
世界の騒々しさも
posted by bonta at 11:01| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月04日

発信!

自分で一から議論を組み立ててみる
自由に組み立てる
のびのび組み立てる

すでに先人が同じ議論をやっていたらどうする?
気にせず安易に発信する
無視する?
発信し続ける
先人の議論を調べてみる?
壊れたレコードのように発信し続ける
アジテーター?
擦り切れてウンザリするほど繰り返す
posted by bonta at 23:12| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月28日

YES

君が発した
気の抜けたYESが
中空を彷徨う

儚く雲散する際
NOの残り香が
一瞬拡がる

形だけのYES
偽りのNO
取り留めのない問答

君の瞳を思わせる
クールな風が
二人の間を通り抜けた
posted by bonta at 21:34| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月16日

玉砕命令

今朝ついに玉砕命令が出た
町内会の集会に出た父親が
息を切らせながらそれを伝えた

ついに来るものが来たか
敵が迫るなか
ライフラインはすでに止まっている
ギリギリの状況で
役立つものは紙と鉛筆である
しかし最終的にものを言うのは
弾丸だというのか
こんな状況になるまで
何も出来なかったことが腹立たしい

家族水入らずで最後の食事をとる
残り少ない固形燃料でパスタを茹で
レトルトのソースをかける
新鮮な野菜のサラダをそえる

あの娘はいま何を思っているだろうか
あの娘とのキスも
あの娘とのハグも
今日ですべて消える
すべて息絶えるのだ
posted by bonta at 23:31| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月15日

想い三千里

君を想うと切ないので
君のことを嫌ってみる
君の顔を貶してみる
君の性格を貶してみる
君のことをグルグルって丸めて
ゴミ箱に捨ててみる
だけどやっぱり君のことが気になるので
君を救い出したら
君はいつもの素敵な君なので
君のことをいつまでも想い続けてみる
posted by bonta at 23:35| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月14日

一線を越えた夜

暗闇のなか
無我夢中で
俺は砂漠の民を撃った

きみの温もりは
もう何処にも残ってやしない

一線を越えた夜
狼たちが吠えている
月の綺麗な夜だった

絶望の朝
今日もまた太陽が昇った
来る日も来る日も
俺はライフルを磨き続けている

白い巨人たちのせせら笑う声
油にまみれたそれらの手は
俺の襟首をつかみ
暗闇へと急き立てる
命ぜられるまま
奥へ奥へと進む
posted by bonta at 16:25| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月10日

ゆきんこ

寒空の下を遊びに行ったきみ
コタツで丸まっているクチじゃなかったのかい
降り積もった雪を押しのけ座って待つきみ
寒くなかったかい
ほら鳴いてないで早く入んなさい
出て行ったときの足跡をたどって戻り
きみは身軽にジャンプした
posted by bonta at 22:02| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月05日

風邪

のどに張り付いている 不快な刺客
ダルさがまとわりつき やりたいこともやれない

何がいけなかったのか
後悔してもハジマラナイ
日頃の不養生よ

誰も助けられない
すべてお前次第だ

からだを嵐が駆け抜ける
戦え戦え 天下分け目の戦いだ

さあ 泣け
泣いて泣いて 汗をかけ
posted by bonta at 22:29| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月31日

いたわりの雪

ぎゅっと詰ったフレームのなかを
取り残しがないように周ったら
あっという間に一年
もう少しスペースがあれば
さらに目配りもできたかもね

日付が変わる直前に飛び乗った
夜行列車のきみに
いたわりの雪が降る

しんしんしん
しんしんしん
雪が降る
きみをねぎらう雪が降る
posted by bonta at 17:33| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月24日

ごろごろ

目覚ましを
かけなくていい
朝なんて久しぶり
あなたの声を聞けば
すべて救われるけど
電話しないでおくわ
今日は一日中ごろごろさせて
posted by bonta at 10:03| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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